こんにちは^^タクヤンです。
今回お話しする都市伝説は
天才アインシュタイン
都市伝説
です。
誰しも知る天才にはどんな都市伝説がつきものか・・・・。
アインシュタインとは?
アインシュタインを知らない人はいないでしょうが一応補足的に説明しておきましょう。
アインシュタインは本名「アルベルト・アインシュタイン」で、1879年3月14日ドイツ生まれの理論物理学者。
「20世紀最高の物理学者」や「現代物理学の父」 と評されており、それまでの物理学の認識を根元から変えるほどの偉業を達成している。
そんな彼はユダヤ人だったので第二次世界大戦ではアメリカに移住している。
そして彼は1955年に科学技術を平和的に利用する「ラッセル=アインシュタイン宣言」に署名し同年に76歳の生涯を終えます。
ちなみにこの時ドイツ語で言葉を残しているが、最後に傍にいた看護師がドイツ語を理解できなかったので内容自体は不明になっています。
[スポンサーリンク]アインシュタインは原子爆弾の発明者ではない
ここ管理人が勘違いして書いてしまっていました。
彼が発見したのは「E=mc^2」というエネルギーの関係式です。
原子爆弾を開発する「マンハッタン計画」には一切関与していないです。
というのも、彼自身は戦時中は戦争を正当化する発言をしていましたが、それ以前は平和主義でした。
ですが、こういった意見の変更が秘密を守れないと判断されたため、計画への参加は求められなかったんです。
その後は核兵器・戦争の廃絶を願う為,科学技術を平和利用のために利用する「ラッセル・アインシュタイン宣言」に署名しています。
恐らく彼が原子爆弾の発明と結びつけられた理由は
- アインシュタインがエネルギーの関係式を発見
- その式が核分裂反応の観測実験で実証された
- アインシュタインが核爆弾開発をしていた
- 彼は原子爆弾が利用されたのを知って後悔した
- 核兵器の廃絶を願う「ラッセル・アインシュタイン宣言」に署名
ここから「アインシュタインが原子爆弾を作ったんだ」となっていったんじゃないかなと思います。
[スポンサーリンク]アインシュタインが予言者という都市伝説
そんな天才アインシュタインは実は予言者でもあった、という都市伝説があります。
といっても、普通に考えたらここまで天才な人ならなんとなくそういった未来になるかもしれないと想像は出来そうですけどね。
そんな彼の予言は主に四つあります。
- 蜂が消えると人類は滅亡する?
- 舌出しの写真は人類滅亡の意味があった?
- 世界政府を日本が担う?
- 第四次世界大戦
それぞれ見ていきましょう。
[スポンサーリンク]アインシュタインの予言1:蜂が消えると人類は死ぬ
管理人的にはこれを都市伝説にしていいのかは不明ですが、非常に興味深い内容なので記しておきます。
アインシュタインは
もし蜂が地球上からいなくなれば人間は4年以上は生きれない。
と言っています。
これには理由があり、「蜂がいなくなると受粉が出来なくなるので植物がいなくなり、人間がいなくなるという」のが主な理由。
確かに蜂がいなくなり受粉がされなければ、確かに植物は死滅していきますがそんな直ぐに人類は消えるのでしょうか?
専門家ではないのでその点を憶測だけでは言えません。
実際に世界から蜂が消える事例が発生
この現象は「蜂群崩壊症候群(CCD)」と名付けられていて、実際に各地で起きています。
- アメリカで2006年からミツバチが一夜で大量失踪(1/4消える)
- アメリカは野生種のミツバチはほぼ存在しない
- ヨーロッパ各地でミツバチが減少
- 2010年代には日本でもミツバチが減少する
こういった現象は
- 農薬の使用
- 気候変動
- 電磁波
- 遺伝子組み換え農作物
- ウイルス
といった様々な要因が考えられていますが正直どれが強い説なのかははっきりとは言えないそうです。
[スポンサーリンク]アインシュタインの予言2:舌だしの写真は人類滅亡を意味?
そしてアインシュタインと言えばあの舌をだしている写真ですね。
実はあの写真にもあるメッセージが隠されている。
それは
それはどうしてなのか?
人類滅亡の鍵は「反重力装置」?
人間は100年周期で歴史的な発明をしてきました。
18世紀には蒸気機関、19世紀~20世紀には石油や核・原子力発電などなど・・・・。
今世紀中に可能かどうかはおいといて21世紀には「反重力装置」が発明されると予想されています。
この装置は世の中のものすべてが浮くという、人類にとっては夢のような技術でもあり、反重力装置単体ならおそらく問題ありません。
しかしながら二つの反重力装置を同時にくっつけて離すとどうなるかという話です。
反重力装置の理論からすると話は簡単で、
ビックバンが起きる
とのこと。
もし、ビックバンが起きると四次元空間が誕生してもう一つの宇宙が誕生。
そして、人類がもう一つの宇宙で過ごすことになり、今の地球は完全に無人の星になる。
つまり、理論物理学者の天才のアインシュタインにはこの未来が見えていたんです。
「人間は愚かな生き物ですね」という意味を込めて舌を出しているんです。
「ビックバン=超新星爆発」で地球は消える?
だが管理人は思うんですがビックバンが起きる時、超新星爆発が起きるのではありませんでしたっけ?
そうなると地球自身消えてしまいますので、人類は滅んでしまいます。
どのみち人類にとっては最悪な結末でしょうね。
ですが、人類を滅ぼす可能性が最も高い核爆弾などを発明したのは人間自身です。
アインシュタインが「人間は愚かですね・・・・」と、人類に向けてのメッセージなのかもしれませんね。
アインシュタインの予言3: 世界政府の発足と日本の台頭
これはかなり否定されていますが、都市伝説としてあります。
ちょっと長いので要点だけ伝えておきます。
アインシュタインが「世界政府が発足されると、日本がその盟主を担うだろう」と発言したと言われていました。
ですが、この発言が行われた確かな証拠はありません。
ドイツ文学研究者曰く、
- アインシュタインの思想とそもそも矛盾する
- ドイツ人法学者の「ローレンツ・フォン・シュタイン」がいる
- 宗教家の田中智學(たなかちがく)が上記の人物の言葉を、妄想交じりで解釈した物語が生まれた
- シュタインとアインシュタインが混同した
- 引用に引用を重ね、細部が変わっていき、いつの間にかアインシュタインの予言となった
この予言に関しては、アインシュタインは完全にとばっちりです。
[スポンサーリンク]アインシュタインの予言4: 第四次世界大戦
これは結構有名だと思いますが、アインシュタインがインタビューを受けた際の予言?のようなものです。
第二次世界大戦は原子爆弾などが兵器として利用されました。
第三次世界大戦はどのような兵器が使われると思いますか?
第三次世界大戦については分かりません。
ですが、第四次世界大戦ならわかります。
石と棍棒でしょう。
これの真意は、全面核戦争などで文明が崩壊するのは避けられません。
その後、どのような世界的な戦争を起こしても、武器は「石と棍棒」ぐらいしかないという・・・・・。
第三次世界大戦で核が大量に使ったらこうなるぞ、というアインシュタインなりの「警告」と捉えることが出来ます。
[スポンサーリンク]まとめ: アインシュタインの都市伝説
アインシュタインは天才なので、もしかしたらこういったものは容易に想像できたんでしょう。
それも考えると、やはりアインシュタインは本当の意味で天才なのかもしれませんね。
信ぴょう性が都市伝説なのでお察しかもしれませんが、もし事実ならアインシュタインは本当の予言者と言えるのかもしれませんね。
というわけで今回のまとめ
- アインシュタインは原子爆弾を造ってはいない
- 実は予言者という都市伝説
- アインシュタインの主な予言は4つ
- 1: 「蜂が消えると人類が滅亡」
- 2: 「舌出しの写真」は「人類滅亡」を皮肉ったもの
- 3: 「日本台頭」(信ぴょう性は限りなく0に近い)
- 4: 「第四次世界大戦は棍棒や石を使う」
*1:出典:噂の都市伝説