こんにちは。タクヤンです。
今回お話しするのはあの歴史上の人物のお話です。
そして今回のお題は
アドルフ・ヒトラーの都市伝説
です。
注意としまして、都市伝説というのはあくまでも伝説。
本当に正しいのかではなく、一つのエンターテイメントとして楽しみましょう。
アドルフ・ヒトラーとは?
アドルフ・ヒトラーはナチスを率いてドイツにかつて君臨していた典型的な独裁者。
第二次世界大戦を引き起こした人物でもあり、ユダヤ人を大量虐殺したことでも有名です。
結局は自殺したといわれていますが、そんな彼にはいくつもの都市伝説があります。
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なぜヒトラーに都市伝説が付きまとうのか?
彼自身に鋭い洞察力やIQ150の高い知能があり、彼は未来のことを予想できたともいわれています。
さらに彼は最強と言われた予言者の「ババ・バンガ」に予言をしてもらっていたり、若く暇な時に図書館で呼んでいた本にそのようなオカルト的な本が多かったともいわれている。
そこから、彼は「悪魔崇拝」、「占星術」、「催眠術」などなどオカルトの知識もあったらしいのでそういった都市伝説も生まれていったのかもしれません。
実際彼の演説を見た人は「悪魔に取りつかれたようだった」と言っていますが彼の歴史の所業を見ればそういった風に見えたのかもしれない・・・。
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ヒトラーは予言者という都市伝説
そんな彼はあの”ノストラダムス”と比べるとそこまで有名ではないですが、立派な予言者ともいわれています。
そんな彼の予言には
- ヒトラー山荘
- 指名予言
- ヒトラー最後のメッセージ
の3種類があり、その全てが国際社会や社会事情を予言していた。
- 日本への原子爆弾の投下
- 宇宙旅行と月への進出
- コンピューターやロボットの出現
- イスラエルの出現
などなど上げればキリがないが、予言はもっともっと他にある。
そんな都市伝説の中でも今回取り上げるのは
- ヒトラーの各爆弾投下
- 人類の分割
- 彼は自殺ではなく実は他殺?
それぞれ見ていきましょう。
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ヒトラーの予言1: 日本への原子爆弾の投下の予言
特に、「日本への原子爆弾の投下」の予言はほぼ言い当てている。
内容は簡単に言えばこうなる
ユダヤ人の天才科学者が「炎の絶滅兵器」を発明
日本の3つの都市が焼け野原にされる
まず、原子爆弾を開発したのは「アインシュタイン」で彼は知っての通り「ユダヤ人」です。
そして、日本に原子爆弾が落とされたのは2つのみ。
しかし実際は3,4発落とす予定であったらしいがその前に日本が降伏したので何とか事なきを得たが、もし日本が降伏していなかったら3発目が新潟に落とされる予定だった。
爆弾の都市伝説のちょっとした矛盾点
ヒトラーはユダヤの科学者が原子爆弾を発明したと言っています。
そしてこの解釈としてアインシュタインがよく挙げられますがそもそもアインシュタインは原子爆弾を発明していません。
もしかしたら原子爆弾開発に着手した他の科学者がユダヤ人の可能性もありますが少なくともアインシュタインではないです。
【アインシュタインの都市伝説】天才が残した人類滅亡の予言とは!?
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ヒトラーの予言2: 人はロボット人間と支配する神人に分かれる
また、ヒトラーは人間の支配の在り方についても予言していますがそれが支配される側と支配する側がはっきりと分かれるようになります。
~人類の進化~
勢力や気候も含めた全てのものが二極化され、生き残るのはアメリカとロシアの一部でドイツ、中国、日本。
次に、このような出来事に耐えれなくなった人類の一部が進化して超人になる。
この超人が世界を牛耳ってき、この超人がさらに進化して「神人」となり,反対に人間は退化。
「人間は自分たちの意志で選択して生きていると思っていても実は神人達にはすべてお見通しで、管理工場の家畜の様に育てられ、飼われることになる」
とこのように21世紀以降の恐ろしい未来を予言している。
都市伝説2: 彼の死因は予言の為に作られた?
そんなアドルフ・ヒトラーなんですが生きている都市伝説は物凄く有名ですが、もう一つの反対の都市伝説が存在するのを知っていましたか?
それが、アドルフ・ヒトラーの死に関する都市伝説です。
彼の死因は「終戦間際に服毒自殺をし、その遺体は焼却」された話で最も有名です。
ですがとある都市伝説ではその死因は嘘という話だそうです。
アドルフ・ヒトラーの死には疑問点が多かった
ヒトラーは青酸カリのカプセルをかみ砕きつつ、拳銃自殺を行っていると言われております。
彼の専門の医師からのアドバイスで確実に死ねる方法として提案された。
しかし、この拳銃自殺に不思議な点が残っておりそれは、「眉間を銃で撃っている」という点。
「別に普通じゃね?」と思うかもしれませんが、拳銃自殺を行う上で大切なのは確実に死ぬように撃つことです。
なので、「口の中」もしくは「こめかみ」に銃口を向けるのが確実ですが、眉間に向けて銃口を向けるのは思ったより力が入りません。
しかも、服毒しながらの人間がそんな不確実な自殺方法を行いますか?ね。
確実な死を望んでいたヒトラーがそんなことをするとは思えません。
おそらく、撃った際の反動で下手をすれば死ぬどころか苦しんでしまいます。
つまり、眉間を撃っているのは「ヒトラー自身」ではなく、「誰かが」撃った可能性が高いのかもしれない。
ヒトラーの死に関与したといわれる組織の正体は?
そしてその拳銃自殺と見せかけ、彼を殺害した組織が存在したといわれています。
読んでいる方はおそらく察しがついているのではないでしょうか?
その組織はある男を信じており、その男は予言者であり、誰よりも予言を行い、的中したので信じられた。
そう・・・・・
ノストラダムス
を信仰している集団が密かに存在しているということです。
その集団たちはノストラダムスの予言書の中に書かれている予言を実現させたという。
その内容は解釈は色々だが、独裁者の出現とその暗殺と解釈し、それを実現させようとある画家志望の青年を歴史に残る独裁者として仕立て上げたのではないのだろうか?
予言が当たるのではなく、当てるように仕向ける崇拝者たちで,日本でもその集団は存在していると言われているが真偽のほどは不明。
ヒトラーの妻のエヴァは組織の一員?
ヒトラーの妻「エヴァ・ブラウン」
そしてアドルフ・ヒトラーの妻は「ノストラダムスを崇高する組織」の一員と言われている。
というのも、ヒトラーとともに自殺したのはエヴァだが、彼女は死ぬ直前の写真である本を持っていた。
それが「ノストラダムスの本」だったといわれています。
そして、エヴァはヒトラーが自殺する1日前に結婚している。
つまりノストラダムスの信奉者たちは予言の書通りにヒトラーを誕生させて暗殺されるシナリオを実現させる予定だった。
そこにエヴァが彼らの一員だったという要素を加えたら・・・・・後は分かりますね?
そう、まさに妻のエヴァがノストラダムスの予言を実現させる最後のカードだったという事です。
ヒトラーと結婚し、彼と自殺すると見せかけ暗殺し自分自身も死んだことにする。
これでノストラダムスの予言は実現されることになったというわけです。
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まとめ: ヒトラーの都市伝説
ヒトラーにまつわる都市伝説の話を書きましたが、ここで今一度注釈をいれると、全て都市伝説であり、真実とは限りません。
ていうかこれが全て真実という確信の証拠がまだ見つかっていません。
それっぽい証拠をいくつも当てはめていくことで生まれたのが都市伝説です。
なのでエンターテイメントの1つとして楽しんでいただけたら幸いです。
という訳で今回のまとめ
- ヒトラーは実は予言者という都市伝説
- 原子爆弾の誕生と日本に落とされることを予言
- 人類の進化・コンピュータの誕生など未来を予言
- ヒトラーの死には疑問がある?
- 拳銃自殺時の体勢に疑問が残る
- 妻のエヴァは「ノストラダムス」の崇拝者?
- ノストラダムスの予言を実現させるための最後のピースが彼女だった?