メキシコでシーサーペントのような生物が発見された?
そして2018年5月18日にメキシコ・シナロア州の都市マサトランに浜辺でとあるクリーチャーが発見されたという記事が上がっていました。
第一発見者のベアトリス・モラレス・アクーニャさんは発見時はこの怪物を船に使う縄か何かだと思って近づいたそうです。
しかし近づいてみると鋭い牙を持った蛇のような生物だと判明し好奇心に駆られた彼はすぐに写真を撮影してフェイスブックに投稿して一気に話題になりました。
実際の写真は上のようになっているがシーサーペントの特徴に合うような怪物に見えなくもないし、むしろ見える。
[スポンサーリンク]シーサーペントの正体は?
ではそんなシーサーペントの正体は何なのか?
- 巨大なサメ(メガロドン?)
- オタマジャクシ
- クジラ説
- 巨大イカ説
それぞれ見ていきましょう。
巨大なサメ説
まずシーサーペントの正体の説としてあり得るサメ説です。
船を襲うことはあんまりないとのことなので船がサメにぶつかって・・・・・なんて話です。
とはいえ、ホオジロザメでも船がぶつかるほどか・・・・?と考えると巨大ザメのメガロドンが有力ではあるんですが、そもそもこっちのサメも都市伝説級のサメなので今も生存しているのかどうか・・・・。
オタマジャクシ説
巨大なオタマジャクシ説もシーサーペントの正体の説としてはありえなくはない話です。
とはいえ、今のところ大きなオタマジャクシはバナナぐらいの大きさなので記載されているほどの大きさとなるとちょっとありえないのかなと思います。
そんな大きなオタマジャクシがいたら他生物のエサになってそう。
クジラ説
サメ説と並んであり得る説の一つです。
クジラほどの巨体なら体がぶつかってしまうこともあります。
また、尻尾が少し出てきたタイミングを見間違えればシーサーペントのように蛇のような特徴も見えなくはないです。
でも「たてがみ」が生えていないので少し条件に当てはまらないんですよね・・・・。
巨大イカ説
シーサーペントの正体説の中の一応最後となる巨大イカ説。
一応ダイオウイカのように巨大なイカはいますがそれらが人を襲うかというと・・・ですね。
触手が海面から出てきて、それを夜に蛇と見間違えたならありえなくもない話です。
ですがそんな巨大なイカが船を積極的に捕食しに行くなんて聞いたことがないのでないのかなと思っています。
ロマンはありますけどね。
まとめ
こんな生物がもしいるなら海には二度と出たくないと思えますが、かつては偽装写真もあったり偽物を作る人までいたのは確かです。
メキシコで発見された今回の謎の生物ももしかしたら偽物なのかもしれません。
とはいえ、シーサーペントのことを少ないが研究している人もいることは確かで、キャラクター化して人気度も海外ではある程度あります。
というわけで今回のまとめ
- シーサーペントは海に潜むUMA
- 体長15~60mの巨大な蛇?
- たてがみがあり船を襲うこともあり
- 古くは聖書にも記載されている
- 銃で撃たれて血を流したことも
- 詐欺師に金儲けの道具に使われたことも
- メキシコで発見されたシーサーペントはハッキリとした姿