こんにちは^^タクヤンです。
今回は管理人がアプリなどで知ることができた都市伝説を紹介していきます。
今回の話は
スカイツリー
のお話です。
(都市伝説なので生暖かい目で見てやってください。)
スカイツリーの概要
スカイツリーは、東京スカイツリータウンの中心に位置し、2012年に開業した地上634mの電波塔です。観光名所としても有名で、展望台からは東京全域はもちろん、晴れた日には富士山まで見えるほどの視界が広がります。また、電波塔としての機能に加え、商業施設・オフィス・レストランなども併設されており、まさに“新しい東京の象徴”としての役割を担っています。

スカイツリーは2012年に誕生した東京の新しい名物でもある電波塔。
そんなスカイツリーは以下の特徴を持ちます。
- 住所: 東京都墨田区押上1-1-2
- 高さ: 634m
- 収容人数: 約2000人
- 地下1階
- 地上29階
- 塔屋4階
現存する電波塔の中で世界1位の高さも誇るという日本代表の建造物でもあります。
都市伝説①: スカイツリーは江戸時代から予言されていた?
一部の研究家の間では、江戸時代の浮世絵師・歌川国芳によって、現代のスカイツリーが予言されていたという説があります。この主張の根拠は、江戸末期に描かれた『東都三ツ股の図』という浮世絵。この絵の中には、明らかに当時の建築技術では存在し得ない巨大な塔が描かれており、その位置や形状が現代のスカイツリーと酷似していると話題になっています。

スカイツリーは2012年に開業した日本を代表する電波塔です。
管理人も東京に旅行に行ったときあの大きさには圧倒されたものです。
そんなスカイツリーが、実は江戸時代にはすでに存在が予言されているという都市伝説があるのを知っていますか?
江戸時代に残された浮世絵に証拠?らしきものが残っています。
歌川国芳の「東都三ツ股の図」
『東都三ツ股の図』には、現在の日本橋から眺めた構図で、あり得ないほど高くそびえ立つ塔が描かれています。この構図と現代の風景を比較すると、スカイツリーがまさにその位置にあることが分かり、“予言の的中”とも解釈されています。江戸時代には法令により高層建築は禁止されていたため、このような構図をあえて描いた意図に、神秘性を感じざるを得ません。
「歌川国芳」という方は江戸時代において物凄く有名な浮世絵師であり、その彼が残した「東都三ツ股の図」という絵には物凄く大きい塔が描かれている。

左の方に物凄く高い建造物があるのが見えますか?
そう、まさにこれこそが「スカイツリー」という話です。
当時は江戸幕府が権威を保つため、
「江戸城よりも大きい建造物を建てるということは禁止」
されていたので、このような塔は存在しません。
なので「このような絵を描くこと自体おかしい」という話になっていました。
まぁあり得ないという話なんですが、この話を裏付ける証拠がこの絵には隠されています。
この絵が描かれている場所なんですが、この絵が描かれたところは日本橋の所なんです。
この浮世絵と同じ方向に見て写真を撮ると、なんと浮世絵に描かれた建造物と同じ位置にスカイツリーがあります。
自分の死を予言した歌川国芳
国芳の別の作品には『1861番』と記された傘が描かれており、これは彼の亡くなった年と一致しています。このことから、“自分の死をも予言していた”という説が浮上しました。さらに、彼は当時としては珍しく西洋文化にも精通していたため、未来を見通すような発想を持っていたとも言われています。
当時は彼がどういった思いでこの絵を描いたのかはわかっていません。
彼が予言者なのでは?という話もあります。


そんな予言者みたいな彼なんですが、他の浮世絵に「千八百六十一番」と書かれた傘が描かれています。
この数字は彼が亡くなった年といわれており、彼は自分の死亡する年までも予言していたんです。
しかし、この年の部分も「西洋と日本では当時は暦とかは違うだろ」という話もあります。
ただ、彼が西洋の文化にも興味を持ち、彼の作風にも影響を与えていたという話もあります。
都市伝説2:スカイツリーはパワースポット
スカイツリーは、単なる電波塔ではなく“意図的にパワースポットに建てられた”という都市伝説があります。その根拠のひとつが『レイライン』の存在です。これは古代遺跡や神社仏閣を直線上に並べることでエネルギーを集めるという考え方で、スカイツリーは鹿島神宮〜旧江戸城〜富士山を結ぶレイライン上に建設されたとされ、スピリチュアルな力を意識した設計だったのでは?と語られています。

どうしてスカイツリーが住宅密集地帯に建設されているのかご存知ですか?
普段住んでいる人しか気にしたことがないと思いますが、とある都市伝説があります。
スカイツリーは意図して建造された
というものです。
理由にレイラインというものがあります。
このレイラインというものは、「パワースポット」を点にして繋いでいくと直線になり、縁起がいいといわれています。
イギリスの風習なのであまり日本では知られていません。
しかし日本にもこの考えがちゃんと存在しており

- 「鹿島神宮」
- 「旧江戸城」
- 「富士山」
をつないだ直線がそれになり、この直線上にスカイツリーが新しく追加されています。
これはいわゆる偶然なのではなく、レイラインを強化してこの周辺にレイラインの力を満たそうという意図という都市伝説です。
さらに、スカイツリーが開業する前日には金環日食が話題になりました。
この金環日食が日本にあるレイラインの直線上で起きたと観測されたそうです。
都市伝説3: フリーメイソンと関係が深い?
日本の巨大建築物にはしばしば“フリーメイソンが関わっている”という噂がつきまといます。スカイツリーも例外ではなく、その内部にフリーメイソン専用の部屋がある、あるいは設計図に彼らのシンボルが隠されているといった都市伝説が存在します。特に東京タワーとの類似性、紙幣や建築意匠に見られる記号性などから、“日本のランドマークは支配層によって設計された”という陰謀論が展開されているのです。

スカイツリーの敷地内・建物の中のどこかに、世界一有名な秘密結社「フリーメイソン」の部屋があると言われています。
東京タワーにも同じようにフリーメイソン専用の部屋が用意されているともいわれています。
日本の有名な建物にはフリーメイソンが関わっているという都市伝説があり、フリーメイソンの支配が及んでいると疑われています。
日本の紙幣にも彼らの存在の匂わせがあり、何かしら主張があるのかともいわれています。
都市伝説4: スカイツリーの本当の高さ
スカイツリーの公式な高さは『634m』ですが、実は地下部分32mを加えると『666m』になるという説があります。この“666”という数字は、聖書では“悪魔の数字”とされ、フリーメイソンやオカルトと深い関係があるとされます。このことから、“スカイツリーは悪魔的象徴を意図した建築なのではないか”という都市伝説がネットを中心に語られるようになりました。

スカイツリーの高さは「634m」となっています。
しかし、この数字は「地下の32m」を除いた数字となっており、本当の数字は「666m」という説があります。
この数字はフリーメイソンでもシンボルとして扱われ、キリスト教における悪魔の数字になります。
都市伝説5: スカイツリーの数字
634という数字自体にも意味があるとされており、6+3+4を足すと『13』になります。この『13』はキリスト教圏では忌み数字として恐れられる一方、ユダヤ教では“始まり”を意味する神聖な数とも言われています。このような二面性のある数字をあえて採用したのは、設計段階から何らかの意図が働いていたのでは?という憶測を呼んでいます。

スカイツリーの高さにはとある秘密があります。
それが、「フリーメイソン」との関係です。
公式の高さは「634m」なんですが、それを全て足すと「13」という数字になります。
この数字はユダヤ教においては聖なる数字であり「始まりの数」と言われています。
また、陰謀論の1つの「フリーメイソンの高さは本当は666m」という数字でもあることがあります。
「666はキリスト教で悪魔の数字」であり、フリーメイソンなどのシンボルでも扱われています。
このように、スカイツリーの高さはフリーメイソンと深い関りがある都市伝説があります。
まとめ: スカイツリーの都市伝説
スカイツリーは、ただの電波塔ではなく、様々な都市伝説と結びついています。浮世絵に描かれていたという予言説、レイラインとパワースポットの関係、フリーメイソンとの陰謀論、そして“666”や“13”といった象徴的な数字の数々……。信じるかどうかはあなた次第ですが、都市伝説としてのスカイツリーは、見た目以上に深くてミステリアスな存在なのです。

スカイツリーは1回しか行ったことないんですが、あそこで食べた餃子は物凄くおいしかったです。
時間がなくて上に登ることが出来なかったんですが、下まで行って下から上を眺めると「おぉ・・・・」ってなるので、一回東京に旅行に行くなら是非スカイツリーに行きましょう。
そして今回のお話も当然都市伝説なので、信じるかどうかはあなた次第ということです。
という訳で、今回のまとめです。
- スカイツリーの存在は江戸時代に予言されていた?
- スカイツリーはパワースポットとして建造された
- スカイツリーにはフリーメイソンの支配が及んでいる
- スカイツリーの本当の高さは「666m」という説
- 高さを足したりすると「悪魔の数字」や「始まりの数字」となる
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