今回の話は
天狗とイエス・キリスト
のお話です。
キリスト教から絶対に怒られるレベルの都市伝説です。
(都市伝説なので信ぴょう性は・・・・ないです。)
天狗の正体はイエス・キリスト?
もういきなりぶち込んでいきます。
これを初めて見たときは度肝を抜かれました。
天狗の正体は
イエス・キリスト
という都市伝説。
宇宙人襲来やフリーメイソンのお話や地底人の方がまだ信憑性があります。
なので、今から尤もらしい証拠を並べて結論付けていきます。
[スポンサーリンク]死刑されたイエス・キリストは偽物?
イエス・キリストは有名な話ですが、「エルサレムのゴルゴダの丘」に十字架で張り付けられて処刑されました。
しかし、この処刑された人物が実はイエス・キリスト本人ではないとのこと。
この処刑された人間は、イエス・キリストの弟でもある「イスキリ」が身代わりに処刑されたという説があります。
ではそこで疑問になるのが、
イエス・キリストに弟がいたのか?
という話です。
イエス・キリストに弟がいた?
管理人もキリストに弟がいたなんて話は聞いたことがありません。
聖書を普通に読む学校の出身であり、読むのも割と好きだった管理人もキリストの弟という記述は見たことがありません。
この弟が身代わりになったという文書そのものも、あらゆる学者から偽物と断定されています。
他国からも全く認められていないとのことです。
では、ここではもしこの文章が本当のことだったら、「何故イエス・キリストと天狗が同一人物」となってしまうのか?
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イエス・キリストは青森にいた?
イエス・キリストは青森県に来ていたという話が先ほどの伝説の中にあります。
なぜ青森なのかというと、当時青森県は地球の中心地として思われており、そこでイエス・キリストは修行をしていたといいます。
さらに、青森県にはかつて「戸来村(へらい村)」があり、そこにはイエス・キリストは日本人と結婚をして墓もあるそうです。
このちょっとした変な名前の村の名前の由来は、
イエス・キリストの故郷で話されていたヘブライ語
から来ているというぶっ飛び過ぎた由来があるそうです。
他にも
- 方言でヘブライ語によく似た言葉
- 家紋がダビデの星と呼ばれる六芒星の家紋
- この土地にイエス・キリストの墓まである
何でもありになってきたが、信じている人もいるというのもまた事実。
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イエス・キリストの日本への渡来暦?
キリストは地中海のユダヤで生を受け、なんやかんやで21歳の時に行方不明になりました。
その後33歳の時に忽然と現れて神の存在を説いたと・・・・・。
この間の12年近くの行動は一切不明と言われていましたが、この間に
- 日本に渡り
- 日本の文学や言葉を習い
- モナコに上陸して帰国
という説があります。
その後、磔刑にされたのは身代わりの弟であり、キリストは弟子数人と共に行方をくらました。
そして、また青森県八港に上陸して、戸来村に住居を定め、婚姻をして一生を終えたという・・・・。
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なぜ天狗の正体はイエス・キリストなのか?
さて、ここまではイエス・キリストと青森県との関係を示してきました。
ではここで、なぜ彼が天狗と呼ばれるようになったのか?
それはある村人が山に何かを採りに行ったとき、山で修行僧の格好をしていたイエス・キリストを見たといわれます。
しかし、当時は夏で白人は日焼けすると真っ赤になり、さらに鼻が高い。
さらに、イエス・キリストは天空母(てんくうぼ)という空飛ぶ船に乗って青森まで来たとあります。
そしてその「天空母=イエス・キリスト」で「天空母」が時間の経過と共に訛って「天狗」になったというのが有力な説です。
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まとめ: 天狗とイエス・キリスト
今回の都市伝説を調べてみて真っ先に「偽物と断定されている」の文章を見てこの記事はお蔵入りにしようと思っていました。
でも、それでも面白そうだったので今回記事にしました。
都市伝説は本当であるというのはあまりありません。
あくまでもそれっぽい証拠を並べ、辻妻が合うように話を作ることができるからです。
それでも、信じるかどうかはあなた次第です。
真に受けず、友人との暇つぶしのネタにしてあげてください。
という訳で今回のまとめ
- イエス・キリストは天狗のモデルとなった人物
- キリストは21から11年間日本に渡り、修行していた
- 処刑されたのはキリストの弟「イスキリ」(信ぴょう性はない)
- 難を逃れたキリストは「青森県戸来村」に定住する
- そこで婚姻をし、墓もあるという
- 「鼻が高く、日焼けした修行の恰好をしたイエス・キリスト」を日本人が見た
- 「天空母」という空に浮かぶ船にキリストが乗っていたという話が時代を経て「天狗」と訛っていった