【チュパカブラ】中南米の吸血をする未確認生命とは何なのか?その正体が判明した!?

tyupakabura UMA
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チュパカブラの正体とは?

チュパカブラの正体とは?

ではそんなチュパカブラの正体はどんなものがあるのか?

主に

  1.  新種の動物説
  2.  実験動物説
  3.  宇宙人説
  4.  虫説
  5.  人間説

それぞれ見ていきましょう。

 新種の動物説

チュパカブラの正体:新種の動物説

まずはチュパカブラが狼や野犬などの動物という説です。

特にコヨーテという肉食動物などは普通に家畜を襲い、皮癬(ひぜん)という皮膚疾患を引き起こすらしいので1995年の男性が襲われた際の現象にも説明が付きますね。

でも血が抜かれており、年代によって見られた特徴が違うのでこの辺りはどうなんだという話があります。

  1.  1990年代: マンドリル、アカゲザル
  2.  2000年代: コヨーテ、狼

という説があります。

 実験動物説

チュパカブラの正体: 実験動物説

先ほど挙げた「アカゲザル」は当時は実験動物としてもよく使われていたので生まれた説だと考えられます。

普段は四足歩行ですが、二足歩行を行うときもあるらしいのでチュパカブラの正体説という話です。

ていうかアカゲザルは肉食なんですかね・・・・?

 宇宙人説

チュパカブラの正体:宇宙人説

チュパカブラのその奇妙な外見から実は宇宙人、もしくは宇宙人の飼っているペットなのではないのか?という説です。

基本UMAの生物の正体説には必ず入ってくるので夢のある話だとは思います。

ですが、生態系や自然への影響を考えると「夢」よりも「悪夢」の方なのかもしれません。

 虫説

チュパカブラの正体: 虫説

これはあまり説としては低いですが「蛆」などが血液を餌にすることもあるので、何かしら怪我をした動物の所に蛆が大量に湧いて血を抜いたという話になります。

でも、その時の証言の「チュパカブラ」の特徴とは程遠い存在です。

もし、体長が1m近い蛆などが居れば話は別ですけどそんな蛆は今のところは確認できないのでこの説はまずないでしょう。

 人間説

これは調べてびっくり。

所謂悪魔崇拝をしている集団が儀式の為に家畜を殺してその血を抜き取っているという説です。

悪魔崇拝をしている人からしたらそういった儀式を行うとき、平然と人間を犠牲にするので考えられるという話です。

また、南アメリカのアステカ文明などでは生贄の文化はあり、それを崇拝するヤバい人間たちが行っていたとしてもおかしい話ではありません。

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その正体がついに判明!?アルマジロ?

その正体がついに判明!?アルマジロ?


2019年の6月についにチュパカブラの正体が発見されたと話題になりました。

それが上の動画です。

この動画では謎の生命体が牛のお腹で血を吸っている?感じなのかを確認することが出来ます。

実はこの動物は「アルマジロ」であり、チュパカブラの正体では?となっています。

なぜにアルマジロ?と思うかもしれませんが

アルマジロ

元々南アメリカの生物らしく、夜行性であり小動物を食べるので普通に肉食。

極稀に死肉も喰らうと言います。

穴を掘って農地を荒らすので嫌われているが,狩猟免許があれば肉を食べることもできるそうです。

らしく、アルマジロをチュパカブラと見間違えたというのであれば十分にあり得る話です。

このTwitterに対する反応

では「チュパカブラ=アルマジロ」だった!?という説に対する一般人の感想を紹介します。

最後はただの悪口にしか聞こえませんが、おおむね「知ってた」や「マジ!?」といった対極している感じの反応でした。

まとめ

アルマジロがチュパカブラの正体説という動画で知ることが出来たので興味を持って調べてみました。

もしチュパカブラが本当に実在すればどう対処すればいいのでしょうか?

血液パックがあれば助かりますかね?

という訳で今回のまとめ

  •  チュパカブラはエクアドルのUMA
  •  体長が最大2m近い未確認生命体
  •  家畜などの首から生き血を抜き取る
  •  人でも襲うことがある
  •  2019年の6月にアルマジロという説が出てきた

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