こんにちは^^タクヤンです。
今回は
アイルランドのUMA
リーン・モンスター
というUMAについて説明しましょう。
リーン・モンスターとは?
(これがリーン・モンスターと言われているがネッシーに似ている?)
”リーン・モンスター”はあの有名なネッシーに似ていることから海外では結構有名なUMAの1体です。
アイルランド南西部コーク州のリーン湖で発見されたので「リーン・モンスター」と呼ばれている。
体長が6m~10mの巨大生物としても有名でありますがほとんど写真がなくて1枚のみ撮影が出来ているとのこと。
[スポンサーリンク]リーン・モンスター発見の歴史
写真が撮られたのは1981年8月、パット・ケリー氏が撮影したのでおそらくこれよりも以前から発見自体はされていたと思われます。
そしてこの調査にはアメリカでも有名だったロイ・マッカル博士が現地調査を2回も行っているが残念なことにこの辺りは人口も少ないので情報は少ないままであります。
また、この近くの湖でも蛇のような怪物や象とアザラシを組み合わせたような怪物が発見されたりとUMAの宝庫となっている。
[スポンサーリンク]リーン・モンスターの正体1:プレシオサウルスの生き残り説
そしてこの”リーン・モンスター”は実はプレシオサウルスの生き残りという説がある。
プレシオサウルスは中生代3畳紀に生息していたといわれている首長竜の1種。
しかし有名な「ネッシー」の正体がこれといわれているので実質「リーン・モンスター」=「ネッシー」?という説である。
真偽のほどは全くの不明だがかなり有力な説ではある。
[スポンサーリンク]リーン・モンスターの正体2:タリモンストラム・グレガリウム
リーン・モンスターはタリモンストラム・グレガリウム、別の名を「タリーモンスター」。
この生物がリーンモンスターの正体なのでは?といわれています。
外見だけなら確かに似ています。
タリ―モンスターはイリノイ州で発見された化石であり、古生代に生息していたということが分かっていましたが長年どういった動物に属するのかが分かっていませんでした。
しかし最近の研究で「脊髄動物」であることが判明していました。
[スポンサーリンク]まとめ:リーン・モンスターはこんなUMA
今回この”リーン・モンスター”を調べていてもまったく情報がなく、画像も上の1枚しかなく、さらにこの画像の真偽もまったくの不明であるので他のサイトと似たような記事になってしまいますね。
でも、このリーン・モンスターは日本ではあまり有名ではないらしいんですが、「ネッシー」の方が知名度が高すぎますね。
というわけで今回はここまでとなります。
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*1:出典:都市伝説ファイル