ヒトガタとは?UMAの正体と目撃情報を徹底解説

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こんにちは^^タクヤンです。

今回は

海のUMA

ヒトガタ

 というUMAについて説明しましょう。

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”ヒトガタ”とは?

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(いい腕してますね。)

ヒトガタ”は日本の捕鯨隊が南極でその姿を初めて確認してから各国の捕鯨隊が次々と確認したUMA。

  • 北極:ヒトガタ

と区別されているそうです。

その特徴はまさに人間?ともいえる大きさで以下のような特徴があります。

  1. 全長20m~30m
  2. 全身真っ白で人の形をしている
  3. 表面はつるつる
  4. 人の上半身が2つ連結した状態などもいる
  5. 出現時間は夜が多い
  6. テレパシーで話しかけてくる

上の画像のような姿をしているのがまさに”ヒトガタ”です。

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ヒトガタは本当に実在するのか?

ニンゲンは本当に実在するのか?


動画や画像はいろいろあるらしいがどれもこれも公には公式には出ていないとか何とかでこれらの写真や動画は作られたものと言われています。

どうして公開されていないのかは不明ではあるが色々と問題があるそうです。

(実際に会ったら失神しそうなフォルムしていますね。)

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Google earthに「ヒトガタ」が写っていた?

Google earthにニンゲンが写っていた?

Google earthで「27°36’14.48″S,15°29’19.77″E」とするとヒトガタを見ることが出来る。

しかし今ではMAPは更新されており見ることが出来ないが日付を過去にすれば見ることが出来ます。

他のサイトでは2002年11月14日にすると見れるそうです。

これを見て本当に「ヒトガタ」と思いますか?

管理人はたまたま波がそういった感じに見えただけで実際に「ヒトガタ」が映ったとは言えない気がしますね。

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「ヒトガタ」の正体とは何なのか?

ではそんな「ヒトガタ」の正体とは何なのか?

その説に関しては複数あり、

  1. 放射能で突然変異した生物
  2. 環境適応した人類
  3. 海底人
  4. 妖怪

それぞれ見ていきましょう。

説1: 放射能で突然変異した生物

説1: 放射能で突然変異した生物


これは少しぶっ飛んだ説ですが、チェルノブイリの原発で突然変異した生物がこのヒトガタなのでは?という説があります。

ですがチェルノブイリ原発事故が発生したのは1986年です。

そしてヒトガタが初めて発見されたというのは1958年2月、南極から帰還途中の「宗谷丸」のクルーだが明らかに時期が合わないという。

なのでチェルノブイリの原発事故が原因というのは少々無理がある話。

説2: 環境適応した人類

説2: 環境適応した人類


次に、南極や北極などの極低温地域などに大昔の人類が適応したという説があります。

しかし動物の進化についてド素人な私が言うのもあれですが、60万年ぐらいで人類がヒトガタなどの生物に進化するのかといわれたら・・・・・ない気がするんですが。

可能性があるなら人類ではなく海洋生物のジュゴンやクジラなどがヒトガタに進化するならあるかもしれません。

説3: 海底人

説3: 海底人


ウルトラ怪獣のラゴン
人魚や半魚人などのような海を生息地としている生物のことだそうですが管理人的には「ヒトガタ≠海底人」だとは思います。

そしていくつかの動画では海底人がはっきりと映っている動画もありますがその真偽は不明・・・・。

もちろん、このヒトガタがその海底人という可能性もありますが、なぜか海面によく現れるのはどうしてなのか?

正体説4: 妖怪


出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E5%9D%8A%E4%B8%BB
これはこの界隈では結構有名な「海坊主<」という説です。

海坊主とは海に潜む妖怪のことで、夜間によく現れて船を破壊するという特徴を持ち、大きさは数m~数十にも及ぶという。

確かにヒトガタの特徴と結構似ていますのでまぁ・・・・説としては高い説です。

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「ヒトガタ」は2chの掲示板で生まれた架空生物?

「ヒトガタ」「ニンゲン」は2chの掲示板で生まれた架空生物?


実は日本の「2ちゃんねる」から発生した都市伝説と言われています。

2002年5月11日のオカルト板で「バイト君」というハンドルネームで「ニンゲン」の発見情報の書き込みがあったのが全ての発端です。

つまり、「ヒトガタ」というUMAは

オカルト板で広がったうわさ話に尾ひれや足や腕まで生えて独り歩きをしていって最終的に「テレパシー」を使えるようになるという話にまで広がっていったということです。

それから画像が出てきたが、どう見えますか?

管理人には「ちょっと通りますよ」さんに見えてしまいます。

だが、日本の捕鯨団体が見つけた謎の生物の話は嘘とは100%言い切れず、南極には現に100種類以上の生命体も発見されているのでもしかしたら近い生命体はいるのかもしれません。

ネットの影響力を改めて実感できるUMA

ニンゲン”はたしかにかつての日本の2chから発祥したUMAです。

こういった所で生まれた都市伝説から生まれた”ニンゲン”さんは実は世界にまで広がっており、なぜか公園で似た生物が横になっていたという目撃の噂まで出てくる始末。

やはりネットの影響力ってのはすごい大きいんだなと思いますね。

でも10年以上のネットで生まれたのがここまで大きな話になったのはなんだか感動的ですね。

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まとめ

その神秘的な姿と行動で、多くの人々の関心を集めているヒトガタ。さまざまな理論や目撃情報が存在する中で、ヒトガタの正体を解明するための研究も進められています。

私は、こんな生命体が本当に海にいるなら絶対に行きません。怖すぎます。

というわけで今回のまとめ

  • ヒトガタは南極、北極のいるというUMA
  • 日本の捕鯨隊が発見
  • 映像などが次々出てくるか信ぴょう性は低い
  • Google earthにその姿が映っている?
  • 海底人、環境適応した人類、妖怪などの説
  • その正体は掲示板で生まれた掲示板上の生物
  • 南極には100種類以上の未発見生命体がいるという
 

【モンゴリアン・デス・ワーム】ゴビ砂漠に生息する超危険なUMAとはなんなのか?

*1:出典:都市伝説ファイル

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